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10月26日(木)都市の危機管理における路面下空洞対策シンポジウム 開催決定!!

2017月10年03日

※国土強靭化シンポジウム2017「路面下空洞対策」は、定員に達しましたので、お申込み受付を終了させていただきました。なにとぞご了承ください。

2017年10月26日(木)に国土強靭化シンポジウム2017を開催いたします。

今こそ求められる減災対策
「都市の危機管理における路面下空洞対策

今こそ求められる減災対策
都市の危機管理における路面下空洞対策

プログラム、詳細はこちら (PDFがひらきます)

■日時:2017年10月26日(木)
 13:00~16:30(12:30受付開始) 

★参加無料 定員200名様

お申込みはこちら

■場所:鉄鋼会館
〒107-0061 東京都中央区茅場町3-2-10

>>MAP

■プログラム ※予定(登壇者:調整中、 演題:仮題)

【開会】13:00(5分)
藤井 聡 協議会副会長(京都大学大学院工学研究科教授、内閣官房参与)

【来賓挨拶】13:05~13:15(10分)
小比木 八郎 (内閣府特命担当大臣(防災))
古屋  圭司 衆議院議員(初代国土強靭化担当大臣、元内閣府特命担当大臣(防災)、協議会特別顧問)・・・ビデオメッセージ

【講演①】13:15~13:30(15分)
「福岡市における都市の危機管理」
福岡市長 髙島 宗一郎氏、本戦略会議議長

【講演②】13:30~13:50(20分)
「路面下空洞生成のメカニズムと地盤陥没対策」
桑野 玲子 東京大学生産技術研究所教授、本戦略会議議長代理

【事例報告】13:50~14:35(45分)
札幌市
仙台市
国土交通省

【減災対策として考える危機管理としての路面下空洞対策】14:35~14:55(20分)
加藤 孝明 東京大学生産技術研究所准教授、本戦略会議委員(WG主査)

休憩 14:55~15:15

【パネルディスカッション】15:15~16:15(60分)
〈モデレーター〉
小磯 修二 一般社団法人地域研究工房代表理事
      (元北海道大学特任教授)
〈パネラー〉
桑野 玲子 東京大学生産技術研究所教授、本戦略会議副議長
加藤 孝明 東京大学生産技術研究所教授、本戦略会議WG主査
藤井 聡  京都大学大学院工学研究科教授、内閣官房参与、協議会副会長
札幌市
仙台市
福岡市

【総括・閉会】16:15
桑野 玲子 東京大学生産技術研究所教授、本戦略会議議長代理

※開会から閉会まで公開(メディア取材あり)

『災害時に道路が陥没すること』これは危機管理における最重要課題です。特に、人・施設そして機能が集中している都市部においては、災害時に安全に活動できる道路空間および交通機能を確保することが地域防災計画に重要施策として位置づけされており、沿道建築物の耐震改修が進められています。しかしながら、道路機能を阻害する道路の陥没・変状に対しては。その事前対策や事後対応策が明確にされておらず、原因となる路面下空洞へへの減災対策を確立することが急務になっています。
当協議会では本年8月に「都市の危機管理における路面下空洞対策戦略会議」(議長:髙島宗一郎福岡市長)を立ち上げました。この一環として、全国自治体の公共政策・危機管理・道路管理の関係者や民間企業の関係者皆様を対象に、減災対策としての路面下空洞対策の重要性を共有していただくことを目的として、シンポジウムを企画・開催いたします。

皆様、ふるってご参加いただければと存じます。