水のレジリエンスワーキンググループ(WG)は、災害時に「地域にある水」を有効に使用し、自助・共助・公助を組み合わせて地域のレジリエンスを高めることが重要との観点から関係分野の専門家が参画して討議を重ね、この度、「提言書~地域にある水で災害に備える~」を取りまとめ、他の当協議会の下で活動するWGからの提言とともに、総理大臣官邸、武田国土強靱化担当大臣ら関係各所に手交いたしました。
本提言書は2018年7月にまとめた「提言書~災害時の水の確保~」の続編で、実行すべき内容をより具体的に提示することを目的としたものです。
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